南山大学は、1946年に設立された南山外国語専門学校が前身となって、今日では8学部18学科を擁するカトリック系総合大学へと発展しています。開学当初より外国語教育と国際教育を柱とし、世界に羽ばたく人材の育成に力を入れています。
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大学概要やキャンパス紹介、入試制度・試験のポイント、各学部の学びに関する説明、留学制度や留学までの流れ、高い就職率を誇る就職・キャリアサポートなどを大学入試情報サイトにて公開しています。ぜひ受験対策や進学準備にご活用ください!
https://www.nanzan-u.ac.jp/admission/movies/index.html
★2023年度入学試験
全学統一入試の試験場は名古屋会場を含む全国14試験場で実施
※1
出願はインターネットを利用するWeb出願のみです。出願期間最終日17:00を過ぎると出願登録ができませんので、余裕をもって準備をしてください。
なお、出願書類の送付期限は、各入試方式の出願期間最終日消印有効です。
※2
〈全学統一入試[共通テスト併用型]〉、〈共通テスト利用入試[前期3教科型][前期5教科型][後期]〉に出願する場合は、大学入学共通テストの受験が必要です。
★山田 真子さん
人文学部人類文化学科 3年
人類文化学科では、主に文化人類学、考古学、哲学、言語学を学びます。座学だけでなく、国内外のフィールドワークや考古学実習、キャンパス内にある人類学博物館での講義など、現地調査や実物の資料に触れる機会が多く、より実践的に学びを深めることができます。
★落語研究会
落語研究会は、落語の練習はもちろん、今年から三味線の練習も強化しています。ステージでなにかやってみたい方はぜひ我が部に!部員は常に募集中!
大学生活を知ろう!
スキッフルインタビュー
総合政策学部 総合政策学科3年
奈良岡 圭吾さん
海星学院高校出身(北海道)
奈良岡さんは現在、Nanzan International Ambassadorとして南山大学の多文化交流の拠点である「多文化交流ラウンジ Stella 」の運営に携わっています。
特に、外国語を話すことに苦手意識のある学生でも臆せず国際交流できるようになることを目標とし、外国人留学生と日本人学生との関係を深めるための体験型イベントなどを企画しています。
また、授業の合間(空きコマ)をうまく利用してこの活動に携わっています。
取材スタッフ:起床時間は何時頃ですか?
奈良岡さん:7時30分に起床、朝食を取り、8時30分頃に自宅を出発します。1限は9時20分から始まります。
取材スタッフ:お昼休みはどのように過ごしていますか?
奈良岡さん:多文化交流ラウンジで留学生と一緒にお弁当を食べています。
取材スタッフ:学内で好きな場所はどこですか?
奈良岡さん:2017年に新たに建てられたQ棟の中にラーニング・コモンズという自習スペースがあり、勉強場所として活用しています。ホワイトボードやプロジェクターなども整備されているので、友人と一緒に利用することもあります。
取材スタッフ:最後に将来は何になりたいですか?
奈良岡さん:この2年間で国際、公共、環境をテーマに学んだ結果、国際法のゼミに所属することにしました。様々なことを幅広く学んだ結果、今のところ航空業界と教育業界に興味を持っています。
ご協力ありがとうございました。
奈良岡さんはこちらの質問にとてもハキハキと答えてくださいました。
地元北海道へ帰省する際には、出身校の後輩に向けて、目的意識を持って進路を選ぶようにとのメッセージを発信し続けているそうで、その姿にも感銘を受けました。
南山大学
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〒466-8673
愛知県名古屋市昭和区山里町18
お問い合わせ
Phone:052-832-3013(入試課)
– DATA –
「キリスト教世界観に基づく学校教育」を建学の理念とし、この建学の理念に具体的な方向性を与えるために、「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」という教育モットーを掲げています。キリスト教では、人間は侵すことのできない「尊厳」つまり人間としてのかけがえのない価値や権利を持っていると教えられます。このような人間の尊厳を把握し、尊重しつつ生きていく人間になるように、という願いがこめられています。