1875年、新島襄が京都に同志社大学の前身となる同志社英学校を設立しました。新島はアメリカで「良心」と「自由」の大切さに感銘を受け、「一国の良心」ともいうべき人物を養成することを教育の目標に掲げました。その建学の精神が、145年経った現在にまで引き継がれています。
★一般選抜入試の勉強のポイント
1:日程や学部ごとの対策は不要。積極的に多くの過去問題を解いて問題の傾向・形式に慣れることが大切!
2:高等学校での着実な学習努力が報われるように標準的な問題で構成されているため、基礎固めが重要!
3:解答形式は記述での解答。誤字脱字に注意し、日頃から文字を正確に丁寧に書くことを心がけて。
★「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」(DDASH)
2022年度から開始した新たな教育プログラムで、文系・理系問わず14学部全ての学生が履修可能です。初年度はリテラシーレベル DDASH-Lがスタート。データサイエンス・AIに関する概論や、官庁・企業等の外部講師による具体的な利活用例を学びます。2023年度以降は、より高度な内容を含む応用基礎レベルや副専攻プログラムも開設予定です。なお、DDASHは学部レベルのみではなく、大学院レベルでの展開も予定しており、学部・大学院と一貫したデータサイエンス・AI分野の人材育成に取り組んでいきます。
★クリエイティブ・ジャパン科目
「京都科目」「クールジャパン科目」「クリエイティブ・ジャパン科目」「外国人留学生とともに学ぶ科目」で構成された全学共通教養教育科目です。伝統、文化、芸術への高い関心を育み、「感性価値」の創造と受容の基礎となる力を身に付けて、創造力を涵養することを目的とし、「日本文化の魅力とは何か」「グローバルに受容される価値とは何か」について考察し、「京都から日本全国、そして世界へ」と広がる視野を養います。実践知を扱うため、必要に応じてゲスト・スピーカーの招へいや学外施設の見学を行うクラスもあります。
★動画で知る同志社大学
大学紹介や入試概要・対策、学部の学びに関する説明動画の他、本学学生の日常をリアルに描いたプロモーションビデオなどを学部入試情報サイトにて公開しています。ぜひ、進学準備や受験対策にご活用ください!
http://gakubunyushi.doshisha.ac.jp/
★堀 琴葉さん
社会学部
メディア学科 2年次生
同志社大学は、学びを探求できる環境が備わっています。他学部の講義を履修できることに加え、大学主催の様々なプログラムに参加することができるので、自身の更なる成長につながります。また、就職活動に関する情報提供も頻繁に行われるので、将来を見据えた学生生活を送ることができます。
同志社大学
https://www.doshisha.ac.jp
〒602-8580
京都市上京区今出川通烏丸東入
お問い合わせ
TEL:075-251-3210
– DATA –
神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、 グローバル地域文化学部
京田辺校地:
文化情報学部、理工学部、生命医科学部、スポーツ健康科学部、 心理学部、グローバル・コミュニケーション学部