1871年に設立された仮病院・仮医学校を起源とし、1939年に最後の帝国大学として開学。現在に至るまで、この地域の基幹大学として発展してきました。創立当初から受け継がれている「自由闊達」な学風を伝統とし、世界レベルの教育・研究を実施しています。2020年には、岐阜大学と運営法人を統合し、国立大学法人東海国立大学機構としてスタートさせました。
★トンガってみませんか?
名古屋大学が主幹するTongaliプロジェクトでは、東海地区の学生向けに、アイデアと技術で世の中に新たな価値を作り出す起業家教育を実施しています。起業に興味がなくてもOK。新しいことに挑戦したい人、学部・学年・大学を超えたネットワークを作りたい人は、ぜひ参加してください!
★入試情報などを発信する受験生応援サイト
このサイトでは、入試情報やオープンキャンパス等のイベント、入学後の学校生活など、受験生に役立つ情報を公開しています。名古屋大学のプロモーションビデオもぜひご覧ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/admissions/index.html
★宮木 康博 教授
名古屋大学大学院法学研究科
「テミス像から考える刑事手続のあるべき姿」
テミス像は、目隠しをした状態で、両手に剣と天秤を持っています。いかにして、法の下に平等に、正邪を断じ、衡平を図るか。社会の縮図である刑事手続を通してより良い社会の仕組みを考えてみませんか。
Profile
専門は刑事訴訟法学。2017年6月~法務省司法試験考査委員、2022年6月~日本被害者学会理事。
理学部にある2008年ノーベル物理学賞受賞記念植樹
「ニュートンのリンゴの木」の前で
★内田 彩香さん
文学部人文学科卒
現在は理学部で予算管理に関係する仕事をしています。学生時代は社会学を専攻し、仲間と力を合わせて調査を行っていました。研究、部活、アルバイトや長期旅行など、在学したからこそできた経験がたくさんあります。皆さんも好奇心を忘れず、ぜひ色々なことを経験していってください!
★名古屋大学硬式野球部
硬式野球部は、週に5回、山の上グラウンドで活動しています。リーグ戦優勝を目指し、練習に励んでいます!
大学生活を知ろう!
スキッフルインタビュー
市瀬愛美さん法学部1年生
飯田高等学校(長野県)
市瀬さんは現在、大学祭の実行委員として、来年度の名大祭に向けて準備を行っているそうです。
▲豊田講堂内ラウンジにて
取材スタッフ:起床時間は何時頃ですか?
市瀬さん:7時30分に起床、朝食を済ませ8時30分に出発し、授業は8時45分からです。
取材スタッフ:授業は何時までですか?
市瀬さん:早い時は14時30分、5限目の終了は18時です。私の場合は、高校より早く授業が終わる日の方が多いですね。
取材スタッフ:余暇時間の過ごし方は?
市瀬さん:現在は大学祭の実行委員会の打ち合わせで動いています。それなりに忙しいですが、毎日充実しています。 他には家庭教師のアルバイト、塾講師のアルバイトをそれぞれ週1回行っています。得意なことを生かせるので楽しいです。 休日には、友だちと一緒に出かけることも多いです。高校より自由度が増した感じがします。
取材スタッフ:お昼休みは?
市瀬さん:学部の友だちと一緒に学食に行くなどして過ごしています。授業が始まるまでずっと雑談しています。
取材スタッフ:学校内で好きな所はどこですか?
市瀬さん:図書館が好きです。とても落ち着く空間で、本もとても多いです。学内のカフェなども落ち着いて過ごせるので、よく利用します。
▲豊田講堂を背景に
ご協力ありがとうございました。
将来は裁判関係の職業を目指しておられ、後輩へのメッセージとして「大学では、入学前に抱いていた期待以上のものを得ることができています。いろいろな人と関わることのできる楽しい場所ですので、ぜひ皆さんも楽しい大学生活を思い描いてください」と明るく答えていただきました。
名古屋大学
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〒464-8601 名古屋市千種区不老町
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TEL:052-789-5765(教育推進部入試課)
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