国際基督教大学(ICU)は、「国際的社会人としての素養をもち、平和の確立に資する人材を育成」することを目指して、戦後間もない1953年に日本初の4年制リベラルアーツ大学として誕生。文理の枠を超えて学ぶカリキュラムを、日英バイリンガリズムの少人数教育により実践しています。
★学びをデザインするメジャー制
ICUには文理にわたる30あまりのメジャー(専修分野)があり、学問的基礎力を養いながら自分の興味・関心を見極め、2年次の終わりまでに自らのメジャーを決定します。他の分野との関連を考えながら専修分野の学びを深めていきます。
★日英バイリンガリズム
日英両語がICUの公式言語。主に日本語を母語とする学生が1年次に集中的に履修する「ELA(リベラルアーツ英語プログラム)」では、英語運用能力を向上させると同時にICUで効果的に学ぶための思考力と技術を養います。
★対話し学びあう「教育寮」
キャンパス内にある学生寮はICU献学以来の伝統であり、大きな魅力のひとつ。現在、10の学生寮があり、全学生の約30%が学内に居住可能です。
★多様な奨学金制度
入学前に応募可能な「ICU トーチリレー High Endeavor奨学金」や入学後に応募できる奨学金など、意欲・能力のある学生が経済的理由により学業を妨げられないよう、さまざまな奨学金制度を設けています。
★各種イベント開催中
ICU生と直接お話しいただける「オンライン・リベラルアーツ・ラウンジ」(毎月末開催)や、ICU生がキャンパス内をガイドするキャンパス・ビジット・デイ、オンライン大学説明会や個別相談会など、さまざまなイベントを開催しています。
★2021年度一般選抜
※2021年度一般選抜の詳細は、必ず入学試験要項で確認してください。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、試験日程や方法が変更になる可能性があります。
対話型授業のためのタブレット椅子
★樋口 慶直さん
教養学部4年 / 南山高等学校卒業
ICUには、主体的な学びができる環境が整ってます。私は経営学を専攻していますが、リベラルアーツ教育の特性を生かし、興味のある授業を文理問わず履修しています。授業ではディスカッションやプレゼンテーションの機会が数多くあるため、学んだ知識を活かすこと、また他の学生の意見を聞くことで新たな気づきを得ることができます。
日本屈指のリベラルアーツ大学・ICUで好奇心を働かせ、「主体的な学び」の四年間を過ごしてみませんか?
国際基督教大学(ICU)
https://www.icu.ac.jp
〒181-8585
東京都三鷹市大沢3-10-2
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TEL:0422-33-3058(パブリックリレーションズ・オフィス)
– DATA –
教養学部/アーツ・サイエンス学科 : 美術・文化財研究、音楽、文学、哲学・宗教学、経済学、経営学、歴史学、法学、公共政策、政治学、国際関係学、社会学、人類学、生物学、物理学、化学、数学、情報科学、言語教育、言語学、教育学、心理学、メディア・コミュニケーション・文化、日本研究、アメリカ研究、アジア研究、ジェンダー・セクシュアリティ研究、開発研究、グローバル研究、平和研究、環境研究