国際基督教大学(ICU)は、「国際的社会人としての素養をもち、平和の確立に資する人材を育成」することを目指して、戦後間もない1953年に日本初の4年制リベラルアーツ大学として誕生。文理の枠を超えて学ぶカリキュラムを、日英バイリンガリズムの少人数教育により実践しています。
★学びをデザインするメジャー制
ICUには文理にわたる31のメジャー(専修分野)があり、学問的基礎力を養いながら自分の興味・関心を見極め、2年次の終わりまでに自らのメジャーを決定します。他の分野との関連を考えながら専修分野の学びを深めていきます。
★日英バイリンガリズム
日英両語がICUの公式言語。主に日本語を母語とする学生が1年次に集中的に履修する「ELA(リベラルアーツ英語プログラム)」では、英語運用能力を向上させると同時にICUで効果的に学ぶための思考力と技術を養います。
★対話し学びあう「教育寮」
キャンパス内にある学生寮はICU献学以来の伝統であり、大きな魅力のひとつ。現在、10の学生寮があり、全学生の約30%が学内に居住可能です。
★THE世界大学ランキング日本版2022 教育充実度 私大1位
2022年3月に発表されたTHE世界大学ランキング日本版2022にて、在学生による自大学評価が含まれる「教育充実度」の分野で、私大1位の評価を得ました。
★オープンキャンパス【事前予約】
2023年3/25(土)
このほか、ICU学生やスタッフとzoomで話せる「オンライン・リベラルアーツ・ラウンジ」や、「オンライン個別進学相談会」など、定期開催中!
▼オープンキャンパス・学内見学
https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/event/?utm_source=sukifull&utm_medium=qr&utm_campaign=sukifull202212
★内藤 六花さん
教養学部1年
メジャー:哲学・宗教学(予定)
愛知県立刈谷北高校卒業
ICUは、ICUでしか味わえないことが特に多い大学です。日英バイリンガルな環境で、食堂やカフェテリアでは日本語も英語も同じように耳にしますし、授業は学年や留学生かどうかの区別なく共に学ぶので、コミュニティがどんどん多様に広がって行きます。また、ICUの特色の一つである寮での生活は家族のように暖かく、一緒にご飯を食べたり話し込んだり、時には夜遅くまで勉強に励んだりと、日々楽しみ支え合うという共同生活の醍醐味を味わえます。ICUにしかない環境で大切な大学4年間を過ごせることを、とても幸せに感じます!
国際基督教大学(ICU)
https://www.icu.ac.jp
〒181-8585
東京都三鷹市大沢3-10-2
お問い合わせ
TEL:0422-33-3058(パブリックリレーションズ・オフィス)
– DATA –
教養学部/アーツ・サイエンス学科 : 美術・文化財研究、音楽、文学、哲学・宗教学、経済学、経営学、歴史学、法学、公共政策、政治学、国際関係学、社会学、人類学、生物学、物理学、化学、数学、情報科学、言語教育、言語学、教育学、心理学、メディア・コミュニケーション・文化、日本研究、アメリカ研究、アジア研究、ジェンダー・セクシュアリティ研究、開発研究、グローバル研究、平和研究、環境研究