Hi! Thanks for reaching this article!
私は高校2年生の稲垣智華、トビタテの奨学金を頂いて、2月からバンクーバーに1年間留学しに来ています!✨
*この記事には、日本から初めて海外へ飛び出した高2の私が主観で感じた、バンクーバーや私の学校のことを書いているので、全部を受け入れずに「こういう感じの世界もあるんだなー!」程度に思っていただければと思います!
本当に記事の更新が全くできていなくて申し訳ありません…😓😓新しく始めようと思っているプロジェクトがたくさんあり、そちらで手一杯になってしまっていました。これからは短めの文章を、もう少し高い頻度で更新できたらと思っています。いつも応援してくださってありがとうございます!
<<まずは Vol.3の “my cup of tea” の意味>>
私の友達がバスケはit’s not my cup of teaって言ってくれた話ですが、
My cup of teaは、「得意分野」とか「好きなこと」っていう感じです! 同じ使い方でmy thingとも言えます!
今回は、私と英語について、出会いから小学生までの勉強法までを色々語らせていただきます😆😆勉強法だけ見たい方は最初の2セクションの昔話トークは飛ばしてもらって大丈夫です!!参考までに!
◯英語が嫌いだった時期
私は小さいときに、兄の通ってた英会話教室の子ども用グループレッスンを月に4回1年間くらい受けていました。アルファベットの歌を歌って楽しんで、という感じのよくあるやつだったんですが、小さい頃の私にとってはなぜかあまり楽しくなかったみたいで、、兄が英会話をやめると同時にやめるか母親にきかれたところ「やめたい」と即答だったそうです笑 私の親は、子どもがやりたい習い事だけをやらせてくれる人だったので、英語を嫌いになる前にさくっとそこで英会話は打ち切らせていただきました。
◯人生の転機!アナ雪との出逢い
私が「アナと雪の女王」を見たのは、小学校3年生のときでした。私はそれまで、映画が好きじゃなくて、というのも例えばトイ・ストーリーのちょっとハラハラするシーンでも怖すぎて泣いちゃう、みたいな子だったので笑 とにかく映画=怖いもの=嫌、が頭の中にあったんですよねー。そんな中映画好きの母親が、私をアナ雪に連れて行ってくれたんです!!いつも無理やりなにもしない母親が、「もう大きくなったし一回くらい行ってみよ」と、ちょっと無理やり私を引っ張ってです。見るまでは、めちゃめちゃ嫌で嫌でたまらなかったのですが、映画が始まった瞬間その世界に引き込まれてしまいました。歌も内容も本当に素敵で、見ている間中ずっと心がドキドキして、最高のときを過ごしました。母の努力が功を奏しましたね笑 終わったすぐ後から、私がもう一回見たい!!とうるさかったので、一週間後くらいに母親がまた私をアナ雪に連れて行ってくれたそうです。初めに見たのは吹替版だったので、今度は字幕版を見てみようということになり、これがもう私のすべての始まりでした。
それは私が覚えている限り、人生で初めて字幕版で見た映画でした。当たり前ですが、映画の上映中、私は2,3時間くらいずーっと英語をきいていたんです。そんなに長い時間ずーっと英語に触れているなんて経験がこれまで一度もなかった私は、「英語かっこいい…!」に目覚めました。英語の何に感動したかというと、発音のかっこよさです。その日から、「アメリカ人みたいにかっこいい発音で英語を喋れるようになる」ことが、私の夢の1つになりました。そして映画を見た直後から、私の英語(+歌)ライフが始まったのです!
◯小学生のときの英語勉強法(歌)
「アメリカ人みたいにかっこいい発音で英語を喋れるようになる」夢を叶えるための一歩としてまず最初に思いついたのが、というかもう考えもせずに始めたのが、歌です。アナ雪の劇中で歌われている歌のCDを借りに行って英語と日本語両方をダウンロードさせてもらい、全て耳コピで真似して覚えました。HelloとMy name isとABCの歌くらいしかわからない時点だったので、意味がわからないまま本当にきこえたとおりに発音していました。カタカナ発音を知らないときに英語の発音をきこえたとおりに真似していたことが、発音力アップに繋がったのだと思います。
◯小学生のときの英語勉強法(公文)
小学3年生のとき、私は算数と国語で公文に通わせてもらっていていたので、そこに英語を追加させていただき、初めて英語を勉強し始めました。本当に親に感謝です。。!公文というのは、幼児から大学まで様々なレベルの数英国のプリントが大量にあって、やればやるだけ上のレベルのプリントに進める最高の塾です!塾って言っても、先生が授業をしてくれるわけではなく、プリントに書いてある説明を読んでひたすら問題を解くという形式です。もちろん読むだけでわからないところがあったら、先生にきくことができます!(因みに、その数英国に加えて仏独もあって、本当にやっとけばよかったーーって思ってます。)特に英語はすごくて、英語を受講し始めるとEペンシルという小さなペンがもらえます。そのペンでプリントにのっているQRコードみたいなのを読み取ると、英語の音声が小さなペンから流れてくるんです!CDなどがなくてもそのペン1本あれば、どれだけでも英語のリスニングができるんですよ!!本当にEペンシルさまさまで英語を勉強させてもらっていました。
小学生の頃の私は、とにかく公文英語が本当に楽しすぎて、プリントに書かれている以上の自分ルールを勝手につくって、色々楽しくやってました!懐かしいー!笑 例えば、
プリントの指示「この文章を3回読んで、かかった時間を下に書きなさい」–>自分ルール「理想の時間として下に書かれている時間の半分以下で、すらすら読めるようになるまで練習する」(コウモリについての文章で、なんか138回目くらいになってやっと謎の自分ルールをクリアした記憶があります笑やばすぎ)
プリントの指示「Eペンシルに続けて発音しましょう」–>自分ルール「Eペンシルをきいた直後じゃなくても、その音声と全く同じ発音ができるようになるために、プリントにイントネーションやアクセント、すべてをメモしてEペンシルと同じタイミングで発音練習する」とか!
◯Part2へ。。。
小学生の頃の勉強法、全部勝手に自分で楽しくやっていたことで、勉強とさえ思っていませんでした。私は発音が好きでそれに憧れていたから発音中心に勉強をしてましたが、他にもいくらでも勉強法があります!私の方法は、1つの例として参考までに!!自分が心から楽しめる、自分にあった勉強法を見つけるために、まずは色々と試していったらいいのかなと思います!次回のPart2は中学生以降の勉強法です!
◯実際バンクーバーで使われている英語表現(使えたらかっこいい感じ編)
→a loaf of bread or two
友達が omg I’m starving. って言うので、What did you have for breakfast? ときくと、こう答えられました! 朝ごはんはもうちょい食べて、と思いながらも、かっこいい表現だなーと感じてました! a cup of tea or two とか a zip or two とかみたいにも応用が効く表現です!
意味は思った通りだと思いますが、また次の記事にちょっと説明を書かせてもらいます!
最後まで読んでくださってありがとうございます!隔週で記事を投稿しているので、こんなことを記事にして欲しい!こんなことをバンクーバーでして欲しい!などその他諸々何かありましたら、インスタグラム@chikaotobitateまたは chikao.official@gmail.com まで気軽にぴぴっと連絡いただければ嬉しいです!👍🏾👍🏾 インスタでは毎日英語で日記を更新しているので、英語の勉強やバンクーバーの日常を知るのにぜひ活用してください〜😁
ロシア・ウクライナ間の戦争の集結を願っています。ロシア人もウクライナ人も、他の国の人も、今起きている他の戦争に直面しているすべての人も、誰も戦争によって辛い思いをしない世の中になりますように。
それでは次回もお楽しみに!Have a nice one!