「私がどえりゃあWingsの活動を知ったのはスキッフルがきっかけでした。本誌に掲載されていたどえりゃあWingsの記事を見て、そのような活動をしている国際的な団体が名古屋にあるのか。是非入ってみたいと思いメンバーになりました。
今回、そのスキッフルの企画で名古屋アメリカ領事館、首席領事のマシュー・センザーさんに取材させて頂いたご縁に感謝しています。
ボランティア活動をすることで、自分一人の力では出会えないような方々と知り合えるのがボランティア活動の醍醐味でもあると思っています。
今年度、どえりゃあWingsは第10期を迎えることができました。名古屋で活動していると私たちの活動を認知してくれている方が話しかけてくださることも多く、OB,OGの方々の活動の軌跡と地域との繋がりを感じられてとても嬉しいです。
ボランティア活動で年齢や学校も違う人たちの中で意見を出すのは難しいことだと思いますが、自分の快適なゾーンから一歩踏み出すことが成長に繋がると信じています。高校3年生は進路決定や受験で大変だと思いますが、今までの自分を信じて自分の進む道を一歩ずつ歩んでいきたいです。
光ヶ丘女子高等学校 国際教養科 3年 山野彩音