夢を持つということ

パラリンピック サッカー日本代表
「堀井 友哉」さん

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私は、生まれつき脳性麻痺という障害をもって生まれました。そのため私は生まれたときから足が不自由でした。
周りからからかわれたり、いじめられたりすることもありましたが、そんな時にいつもそばにあったのが、サッカーでした。

私は小さい頃から外で遊ぶことが大好きな男の子でした。そのため、物心ついた頃には父と近くの公園でボールを蹴って遊んでいたそうです。サッカーがあったことによって友達にも恵まれいつの間にかいじめもなくなっていました。
そして、小学校に上がる頃には将来サッカー選手になるという夢ができていました。しかし、なかなか周りには恥ずかしくて言えませんでした。たまに、友達に話しても笑われてそこでおしまいでした。

それから、中学までサッカーを続けましたが、スピードについていけなくなりサッカーを辞めてしまいました。高校では、卓球部に所属し社会人になってからはパラ卓球でパラリンピック出場を目指していました。しかし、僕の心の中にはやっぱりサッカーと中学時代の顧問の言葉が残っていました。
「下手でも一生懸命にやる友哉のサッカーが俺は好きやからどんな形でもサッカーを続けてほしい。」
そして、あるお正月にYou TubeでCPサッカーという脳性麻痺者の7人制サッカーの動画を見つけて気づいたら大阪のチームに連絡をいれていました。

そこからは、再びサッカーができる喜びと楽しさで無我夢中で練習しました。そしてCPサッカーを初めて2年目の2018年に日本代表に選出され、日韓戦に出場し翌年には、スペインで開催されたワールドカップに出場することができました。

皆さんもコロナ禍で思い描いた学校生活ではないかも知れませんが、ぜひ夢や希望をもって生きてほしいと思います。たとえ他人が、あなたの夢や目標を否定しても私は皆さんの夢を応援しています。なぜなら、あなたには無限の可能性があるから。

「夢は必ず叶う。それを追う勇気があれば。」

 

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