子ども虐待防止 オレンジリボン運動

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皆さんは、“オレンジリボン”を知っていますか?オレンジリボンは、子どもの虐待防止のシンボルマークです。
そして、「オレンジリボン運動」とは、オレンジリボンを広めることで子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。

「オレンジリボン運動」を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、虐待のない社会を築くことを目指しています。

児童虐待は子どもに対する重大な人権侵害です。これまで、児童相談所全国共通ダイヤルは10桁の番号でしたが、平成27年7月1日から覚えやすい3桁の番号「189」になりました。
子どもたちや保護者のSOSの声をいちはやくキャッチするため、「189」(いちはやく)と覚えておいてください。
子どもを虐待から守るためには、親の立場より何よりも「子どもの立場が最優先」されなければなりません。
あなたのまわりに「虐待を受けたと思われる子ども」がいたら、すぐに最寄りの市町村、都道府県が設置する福祉事務所もしくは児童相談所へ通告してください。
通告は子どもを守るためのものです。
匿名で行うこともでき、通告をした人、その内容に関する秘密は守られます。

 

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