日本経済新聞 x 高校生スキッフル

第7回 日本経済新聞の読み方講座

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第7回日本経済新聞の読み方講座の予定日をコロナ禍により、大幅に順延いたしましたが4月23日月曜日18時半より、どえりゃあウィングスのご協力をいただき、日経栄カンファレンスルームにて開催いたしました。毎回、時の話題を取り上げながら、わかりやすく解説をいただくので、受講者は改めて新聞に対する考え方が大きく変化します。スマホから得る情報の偏りや、フェイクニュースを鵜呑みにしない思考力のヒントをいただけ、且つ昨今の大学入試傾向である長文読解力「読む」「考える力」「社会的テーマの知識」が求められる時代への対応の近道が新聞メディアの存在であると気付かされます。
今回も参加者の生の声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
下記の予定で、第8回日本経済新聞の読み方講座を開催いたします。是非ご参加ください。


荒川真衣子(名古屋市立名東高等学校2年)
今回の講座で私は沢山のことを学ばさせて頂きました。最近ではスマートフォンを使って情報を貰うことが多く、私は、受け身的にすすめられたニュースのみ読んでいたことに気づかされました。新聞は記者の方々によって推敲された記事が載り、さらに今社会で話題に取り上げられているニュースが詳しく書かれていると改めて分かり新聞の重要さ、そして正確さを学びました。今回の講座を通し新聞の素晴らしさやメリットを学ぶことができたので日常に活かしていきたいです。

山本明凛(愛知淑徳高等学校1年)
新聞の効率的な読み方だけではなく、今の時代に合っている新聞の活用方法を教えていただけたことが印象的でした。それは、新聞だけを使うのではなく他の媒体と組み合わせて使うというものでした。例えばインターネットではほぼ起こったと同じ時に情報を手に入れられ、新聞ではより正確な情報が得られます。これらを組み合わせて効率的に情報を取り入れ、今後の生活に活かしていきたいです。貴重な経験をありがとうございました。

大林夏海(愛知淑徳高等学校1年)
私は日経新聞読み方講座を受ける前は日経新聞を読むためだけの講座だと思っていました。それも事実ですが、日経新聞だけでなく、新聞に共通する読み方や今の情報社会で私たちが上手に情報を扱うためのコツ、大学入試にまつわる話までしていただき幅広く、そしてとてもわかりやすく視野が広がったと思いました。
日経新聞は社会人向けのもので専門用語が書いてあるので私とは遠い存在だと感じていました。しかし、コツをつかむことで自分の糧となることもできると気づきました。この講座で学んだ読む力で新聞を読み、情報を、知識を培っていきたいです。

黒木あやめ(名古屋大学教育学部附属高等学校2年)
「新聞は初めから最後まで読むもの」だと思っていたため、見出しと前文で記事の7割を理解できるということが一番の驚きでした。同時に、新聞は信頼性が高いため、『新聞を「幹」として、インターネットやテレビなどで「枝葉」の部分をつけていくことが求められる』という話にも、とても納得しました。講座後に図書館で新聞を読んだところ、難しく感じていた記事もすらすらと頭に入って来ました。新聞を読むことがとても楽しかったです。ありがとうございました。

 



第8回 新聞の読み方講座 参加者募集

開催日時:2022.7/13(水) 18:30~20:00

場所:日経栄カンファレンスルーム (日本経済新聞社名古屋支社3階)
販売部 担当:高柳
名古屋市中区栄4-16-33 ☎︎052-243-3351

参加申し込みをする

応募締切:2022年7月6日(水)まで

事前にご父兄、学校の許可を得てください。
開催日の変更をする事がありますので、予めご了承ください。
変更がある場合は参加予定者に直接ご連絡させていただきます。


※日本経済新聞社では、学校への出前講座も開催しております。お問い合わせは日本経済新聞社 名古屋支社販売部 高栁まで。

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