新城市若者議会は「新城市若者条例」「新城市若者議会条例」に基づき2015年に設置された市長の附属機関です。予算提案権を持ち、1年間の任期で若者自らが自分のまちのことを考え、政策立案します。
11月5日に令和7年度若者予算事業計画について、若者議会から市長に答申し、若者と子どもの交流、レンタサイクルの推進、若者政策10周年記念イベント、若者総合政策の更新などを提案しました。提案された事業は、市議会の3月定例会で可決されると、来年度実施されます。
今後は、来年度の実施に向けてより具体的な内容を検討していきます。