タンザニアとウガンダにボランティア留学

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私は今夏、トビタテ!留学JAPAN(通称トビタテ)の支援を受けて、タンザニアとウガンダにボランティア留学をしました。

合格がわかった時は、嬉しさと同時に、急に留学が現実になったという怖さと焦りがありました。
そして、出発の日が近づくにつれて、期待の何倍ものスピードで不安が膨らんでいく感覚がありました。
しかし、タンザニアに降り立った瞬間不安は消え去り、今までの分の期待と興奮が生まれました。
今は、不安があったおかげで家族と相談したり自分で考えたりする時間が増え、留学が有意義なものになったと強く感じています。

留学中は教育ボランティアを行いました。
私は「希望を授ける国際人になる」というテーマで留学したため、留学先で決められた活動以外にも、子どもたちに夢の調査を行ったり、マサイ族の学校で家庭訪問をし、親たちと子どもたちの将来について話したりしました。
詳しくはスキッフルのWebサイトに寄稿させていただいているのでご覧ください。

私はトビタテを知る前から留学に興味がありましたが、トビタテに出会ったことで、ボランティア留学という可能性を見つけることができました。
トビタテが応援してくれる「好きなこと留学」なら、皆さんにとって1番の形の留学が実現できるでしょう。

名古屋大学教育学部附属高等学校 2年
鈴木 希授

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