愛知にけん玉世界チャンピオン!?

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愛知高校1年
金田 奏さん

昔ながらの遊び「けん玉」が今、世界で発展している。海外では「KENDAMA」として大人気だそうです。

まずはYouTubeで「KENDAMA」を検索すると再生回数を誇る動画がゴロゴロと出てくる、今や日 本以外のけん玉プレイヤーが1,000万人いる と言われていて、ここ5年ほどで広がったようで す。

アメリカではKENDAMA USAと言う企業が存在するほどの人気で、今では毎年日本で世界大会が開催されています。残念ながらアメリカから3年連続でチャンピオンを排出しています。

今年は日本人が奪取、今回スキッフルで紹介させていただく、けん玉世界チャンプは何と地元の愛知高校1年生の金田 奏(かなだ そう)君です。 大会は毎年、発祥の地である。広島県廿日市で開催されています。今年は7/22(土)~23(日)の両日で行われました。第4回けん玉ワールドカップ廿日市2017大会の模様をお伝えします。 エントリーは世界各国集め約300人。壇上でパフォーマンスを3分間×2回披露する。その中でけん玉の技を成功させれば得点が加算され合計点で競う。予選で振るい落とされ35人が決勝へ、金田君は11位で予選を通過しました。決勝は1人ずつ行い、演技は3分間1回の合計点で優勝を争う。技のレベルは1〜12あるそうで、成功すれば全て加算され最終はその合計点で優勝が決定され、金田君は1300点 、アメリカの選手1126点、イスラエルの選手1066点の結果。

金田君がチャンピオンに輝いた。金田君の演技中SO! SO! の掛け声に満面の笑顔。次回の大会で連覇を誓う。 12/9土曜日には冬の大会が東京で開催されるそうです。この情報誌高校生スキッフルが配布される頃には優勝しているかも、大会の報告はスキッフルスマホサイトをご覧ください。

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  • あしなが育英会は、「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」にまで拡がっています。
  • 2021年8月から22年6月までフィンランド留学をし、時折スキッフルの記事を執筆してました。

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